冬枯れの原 (GF3+Elmar90mm/G14mm)

いつもの原に。午後4時半頃。曇り空。これで光があればまだ違ったものになるのだろうが。しかし実際は光の射さない日が多い。
こうして歩いていると、なぜか「冬の偉大さ」という言葉が浮かんだ。籠りの時…。
籠ることによって、静かに芽生えて来るものがあるのだ。
岩田靖夫の『ヨーロッパ思想入門』のイエスの生涯のところを読んでいて、何か新たに目覚めてくるものがあった。ひとつの生き方の姿がはっきりと見えてきた、ということだろう。それは「遠人愛」を説くニーチェとは正反対のことだが。だが二人が見ていたものがそれほど違っていたわけではない。むしろほとんど同じことなのだ。ただそれに対して取る態度が正反対になっている。それによって見えることが若干違って来る。
わたしの取る道はそのどちらでもないだろう。
レンズ:エルマー90mm
同前
同前
同前
同前
レンズ:ルミックスG14mm
同前
同前
同前
同前

この記事へのコメント